スッキリとした空間を演出「アルミ巾木」
壁や床と馴染みやすいアルミ巾木
巾木とは、壁と床の境目に取り付ける部材のことです。 気温や湿度で、床・壁の建材はそれぞれ伸縮するため、施工上、床と壁はぴったりつけずに隙間が必要となります。巾木にはその隙間を隠し、美しい仕上げに見せる役割があります。 また、壁面下部は足や掃除機が当たりやすいので、汚れやキズを防ぐ効果があります。
普段はあまり気に留めない巾木ですが、空間の印象を大きく左右するとても大事な要素です。
これまでの巾木は壁を保護するという役目は十分に果たしていたものの、 デザイン性という面ではあまり注意を払われてきませんでした。アルミ巾木の主張しないデザインは、リビングや玄関周りなど、あらゆる空間の壁をきれいに整えてくれます。
極小アルミ巾木 albase
albaseは高さわずか12mmの巾木です。そのため、部屋全体を眺めた時に巾木の存在を忘れるような感覚を味わいます。また、12mmというわずかな高さにも関わらず、掃除機などの衝撃からも壁を保護してくれます。
主張しないデザイン
これまでの巾木は壁を保護するという役目は十分に果たしていたものの、 デザイン性という面ではあまり注意を払われてきませんでした。albaseが目指した主張しないデザインは、リビングや玄関周りなど、あらゆる空間の壁をきれいに整えてくれます。
壁に自然と溶け込むための工法
従来の巾木と異なり、プラスターボードを取り付ける前に、albaseを床材に固定します。固定後、albaseの上にプラスターボードをのせる工法になります。この工法により、巾木が床から浮くことを防ぎます。
設置事例
albase 極小アルミ巾木(シルバー)使用
albase 極小アルミ巾木(シルバー)使用
商品ラインナップ
後付アルミ巾木 fitbase
アルミが本来持つ研ぎ澄まされた美しさ。
その雰囲気を損ねることなく空間に溶け込むバランスを大切にしました。
インテリアや空間のテイストに溶け込むfitbaseのシルバーカラーは、白が基調の空間でも、黒がアクセントの空間でも、調和してくれます。
主張しない佇まいと巾木の美しさ
造形のバランスを追及することで、あらゆる空間に溶け込む意匠性、多様な現場に対応可能な施工性、壁を保護する巾木としての機能性を兼ね備えます。
巾木本体と樹脂ベースを組み合わせる
樹脂ベースを壁に固定後、巾木本体を上からはめ込む工法により、リフォームなど壁が完成している状態からでも施工可能です。今までalbaseが対応できなかった現場にもおすすめです
あらゆる床に対応できるように設計されています
空間の顔となる床材は、上質なインテリアを作るため色や形も様々です。従来、アルミ巾木が苦手としていたこの凹凸のある床面との調整も、樹脂ベースと組み合わせることで解決しました。樹脂ベースの柔らかいエラストマーが床の凹凸を吸収し、影響を受けにくい構造となっています。
設置事例
fitbase 後付アルミ巾木(ブラック)使用
fitbase 後付アルミ巾木(シルバー)使用